詰め所に連行された三人は、衛士隊長によって尋問されます。
衛士隊長:(セッツァーに)お前はどこに住んでいる?
セッツァー:ヴァマス国1丁目5−3−15
WM:・・・セッツァー君、殴られて2点ダメージ受けるように。隊長曰く、「こいつを牢屋に連れて行け!」
セッツァー:おのれ〜、覚えていろ〜!
衛士隊長:(ファルスに)お前の職業は何だ?
ファルス:記憶喪失なので分かりません。
衛士隊長:こいつも牢屋に連れて行け!
ファルス:「職業はスパイです」なんて言われへんやん(泣)。
WM:はい、黙って(笑)。次はシルバードの番だ。
シルバード:私は無実だ〜! たまたま居合わせただけだ〜!
衛士隊長:こいつも牢屋に連れて行け!
三人:しくしく。
ミーファ:(笑)
そして一夜が明けた・・・
WM:さて、楽しい取り調べのお時間です(にやり)。
三人:ひいい、嫌だぁ〜〜。
WM:さてさて、(ころころ)シルバードが取り調べられていると突然、一人の衛士が慌てて駆け込んでくる! 「大変です! また同じ手口の殺人が起こりました!」衛士隊長は手早く指示を済ませると、「あ〜、すまない。君達は無実だったようだな」と言うよ。
セッツァー:(すかさず)さっさとここから出しやがれ〜!!
WM:セッツァー、殴られて3ダメージな(笑)
一同:やれやれ(ため息)
WM:釈放された三人は、殺人犯逮捕への協力を依頼されるで。実はこの町は衛士の数が足らんのだ。
セッツァー:報酬はいくらだ? その話しを先にするのが筋であろう。
WM:衛士隊長は懐から大粒の宝石をいくつか取り出す。「君達の働き次第だな」
セッツァー:まあいいだろう。引き受けてやろう。(シルバードとファルスに)そなたたち、ついてまいれ。いくぞ!
一同:なんでやねんっ!! (←激しい突っ込み)