塗装するにあたり一度分解したのですが、そのときに首の軸を固定するパーツのピンが折れてしまいました。結局接着することにしましたが、バックパックのジョイントを兼ねているので強度面で不安が残ります。皆さんが作成する際には注意した方が良いかと思います。
また、今回は時間の都合上眼の電飾を断念しましたが、これにもいつか挑戦してみたいです。
今回の塗装ですが、白い部品の銀塗装がやや薄く、そのため直接墨入れを行なうと膜がはがれてしまうことがありました。対策としてクリアスプレーでの表面コートを試していましたが、これはかなり有効だと感じました。銀のみの場合はお勧めです。
あと、毎回のことなのですがクリアのレッド・ブルー・イエロ−の混色によってメタルブラックの発色を得られないものかと思っていますが、実際そうなったためしは少ないです。(まあ、その微妙な差による発色の違いが面白いのですが。)
オリジナル混色のクリアー塗料を使用する場合、その色は多めに用意しておく必要があります。塗装の途中で塗料が切れると同じ色を再現することは難しく、今回はそれで痛い目にあいました。
塗装紹介のコーナーはいかがでしたか?参考になりましたでしょうか。
読み直してみると、初心者の方ではわからないものになってしまったと思います。もし、初心者用の紹介記事を読みたいという方は、掲示板やメールでお知らせ下さい。検討させていただきます。
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Dシリーズはゾイドに対する私の転機を作ってくれました。
セイバーD+が晴嵐改さんとの接点になり、ネットのゾイド活動のきっかけとなりました。
サイクスD+は私の作風に自信を持たせてくれました。
ライガーゼロADがさらなる広がりを持たせてくれることを願って・・
2001年2月8日 オティカ